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地域のパパ講座情報

【神奈川区】育休パパのその後~育休前後の変化を語る

2012年6月 9日(土)

会場:神奈川区地域子育て支援拠点 かなーちえ

10カ月の育休を取り、今年2月から職場に復帰した福井聡さん(32歳)を迎え、育休前後の変化などについてのお話がありました。2011年度現在、男性が育児休暇を取得する割合は2.63%です(2010年度は1.38%)。厚生労働省のイクメンプロジェクト(2010年6月発足)では、2020年までに13%が目標となっています。

そうしたなか、福井さんは2010年12月にお子さん誕生後、2011年3月~2012年1月まで育休を取得。そのきっかけは、専業主婦だった妻の"私も働きたい!"という思いを尊重してのこと。「保育園に子どもを預けるという方法もありましたが、2人でよくよく話し合った末、妻が働き、私が育休を取ることにしたんです」。
 それまでほとんど家事をしてこなかった福井さん。育休の理想と現実の狭間で「早く仕事に戻りたいと思うときもありました」。でも、男性で育休中というマイノリティな立場を生かし、TVの子育て番組やイクメンシンポジウムに出演、エッセイコンテストにも入選しました。
横浜市が主催する"横浜イクメンスクール"3期生として、さまざまなイクメンたちとの交流も持つことができました。そして「家事と育児のスキルが格段にアップし、子育ての大変さが身を持ってわかった。育休を取らなければ、理解できないままだったであろうことが、本当にたくさんあります!何より女性のすばらしさを実感しました!」。
 復帰後は、元の部署より忙しい部署に配属され、現在は帰宅が24、25時という毎日。「だからこそ育休中の娘との時間はかけがえのない財産になりました。また、会社からも見捨てられていなかったという安堵もあり、働く喜びを再認識しています」。妻からは「家事のなかでも料理が不得手だった主人をフォローするため、レシピと食材が一緒に届く宅配サービスを利用していました」といったお話も。
 福井さん一家の貴重な体験が、次なる育休パパを生み出す呼び水となることに期待したいと思います。(おかみつ)

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