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横浜イクメンスクール

<第2期>
第3回 2011年2月4日(金) 19:00~21:00
田中尚人氏「パパだからこその絵本の楽しみ」

開催レポート

横浜イクメンスクールの第3回講座のテーマは「絵本」。今回の講座を楽しみにされていたパパが多かった様子です。講師は、第1期にも登場いただいた田中尚人さん。

絵本出版社の編集長であり、日本全国に出向いて絵本のお話し会をされている田中さんも、パパのみを対象にした絵本講座をするのは少ないそうですが、いつになく熱意のこもった語りぶりでした。田中さんが語る絵本の話しはパパ達にとって、いい意味で予想を裏切ったようです。これまで知らなかった「パパだからこその絵本」の世界に、皆さんはすっかり魅了されていました。

「ご家庭の本選びがママの視点だけになっていませんか?」「やさしさや仲良しの大切さを伝えたいならば、対極の切なさや苦しさも教えないと」。田中さんの問いかけに、幾度となくうなづくパパ達。皆さんが予想した名作絵本の紹介や読み聞かせ方といったこと以上に、もっと深いレベルで、絵本というツールを媒介した父子のつき合い方やあり方について共有できた時間となりました

後半は、グループごとに分かれて絵本読みのトレーニングを行いました。絵本を読むときのコツは、上手に読もうとするのではなく、自分自身が楽しむこと。田中さんが「パパにおすすめ」と持参したのはナンセンス(無意味)の絵本たち。絵本を手に、最初はおそるおそる読んでいたパパ達でしたが、次第に慣れてコツがつかめてきた模様です。

パパならでは絵本の楽しみ方をマスターしたパパ達は、きっととおうちに帰ってから、パパ自身も楽しみながら子どもに絵本を読んでくれたことでしょう。 また、絵本は子育ての万能薬ではなくツールの一つである、と田中さんが強調していました。絵本のほかにもそれぞれのパパの得意技を磨き、家族を笑顔にする「笑っているパパ」になってほしいと思います。

受講者の声

パパが絵本を読み聞かせることの重要性がよくわかりました。絵本はママにまかせきりでしたが、パパの視点でおバカな(?)絵本を選ぼうと思いました
(秋元パパ)

子どもとの時間を充実したものにしたいと感じました。絵本を子どもと自分のものになるよう、読んであげたい
(Aパパ)

絵本の読み聞かせ以上に、絵本を通して何ができるのかということをよく考えさせられました。自分が楽しむことが一番大切だということを、まず実践していきたいと思います
(Aパパ)

ぜんぜん見たことないような面白い本を色々と紹介いただいてよかった。絵本を利用したコミュニケーション。自分で絵本を買う
(Uパパ)

絵本についてはほとんど知識がなく、購入もこれからだったので、とても役に立ちました。世間で一般に言われている、いわるゆ「良い本」を無理に選ぶ必要はなく、ナンセンスな絵本でもいいんだなとわかりました
(Oパパ)

ナンセンス絵本が世の中の不条理を感じさせることをできるかもしれない、という点は、将来直面する不条理に「耐性」がつくといいと思いました
(Kパパ)

本棚に「パパセレクション」を設けたいと思います
(北田パパ)

絵本選びをするにあたって、自分がいかに考えすぎだったかを気づかされました。絵本を自分で選ぶことがほとんどなかったので、積極的に選んでみようと思います
(Kパパ)

絵本をたのしみながらよめる気がいっぱいになりました。早速絵本をよむぞ
(桑澤パパ)

絵本の読み方の工夫などを期待していた。絵本の内容・読み方ではなく、自分が楽しむことが一番だと感じた。自分がおもしろいと思う絵本を探そうと思いました。対話に話をふくらませて読もうと思いました
(小林パパ)

絵本を通じて社会の不条理を気がつかせるということの大切さも知り、いい勉強になった。「自分らしさの育児をしてもいいんだ」みたいなことを行ってもらえた感じがして、少し肩の力が抜けました
(雑賀パパ)

読み方は自分流でよい
(佐藤パパ)

絵本の紹介だけでなく、読み方や絵本に対する考え方なんかもとても参考になりました。今まで自分で絵本を選んだことはなかったのですが、まず自分で探してみたいと思います
(Tパパ)

子どもと一緒に笑うためのツール。キレイなものとキタナイものの両極を形成する媒体。コミュニケーションの幅を広げるもの,etc 絵本のもつたくさんの側面を学びました
(Tパパ)

絵本を読むと、子どもが大人の表情、感情を読みとるんだ。絵本はツールだ。まずは時間をつくる
(陳パパ)

自分も最近の絵本は表現がやわらかすぎだと思っていたので、共感がもてました。怖い本等を買ってきていいものか迷っていましたが、買ってくる勇気が出ました。また、シュールな絵本(意味がないもの)の存在を知ることができたのは収穫でした
(Nパパ)

本屋にて迷う時間を読む時間に換えられそうです。自分が楽しむ。自分で読む
(Nパパ)

絵本の使い方、考え方がかわった。「絵本=育てる」みたいな考えじゃなくていいんだと思った。絵本だけでは未完成で、読み、楽しむことが大事だと思いました。素の自分が楽しいものを選びたい。コミュニケーションツールとして、どんどん使っていきたい
(Nパパ)

自分がおもしろい絵本を探し、子どもと読む時間をもっと楽しめるようにしたいです
(Mパパ)


開催スケジュールと詳細内容