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横浜イクメンスクール

<第3期>
第3回 2011年11月4日(金) 19:00~21:00
吉岡マコ氏「パパのための産後ケア」

開催レポート

横浜イクメンスクール第三回は横浜開港記念館に会場を移して行われました。歴史の風格を感じさせる建物に仕事帰りの男性が集まって「産後ケア」を学ぶ姿もまた、歴史の一ページを飾るにふさわしい光景に感じられました。

講師は産後ケアインストラクターの吉岡マコさん。NPO法人マドレボニータ(スペイン語で「美しい母」の意味)代表理事で、産後ケア教室を全国に展開されています。

産後の女性の心と体について学ぶ今回の講座は、第二期横浜イクメンスクールでも人気が高かった内容です。「産後ケアの話は妊娠中の女性に話すよりも男性の方がむしろ真剣に聞いてくれる」と冒頭に吉岡さんがおっしゃったとおり、受講生は熱心に耳を傾けています。妻の産後に夫がしておくべき心構えを学ぶとともに、出産そのものの苦労や産後の体調が回復するまで数カ月かかること、赤ちゃんと対面できたうれしさの一方で休みなしの育児に追われて、心のモヤモヤに悩まされるなど、初めて聞かされる話もあり、「そんなに大変だったとは・・」とショックを受けた表情のパパが多数いました。

これから出産を迎えるプレパパにはまさにタイムリーな講座でした。また、「産後が昔の出来事になったパパにとっても“二人目のときに気をつけよう”ではなく、その時期をご夫婦でふりかえって話題にするだけでも妻は報われ救われた気持ちになるもの。イクメンは育児の技術習得に励むだけではなく、妻に感謝とねぎらいの言葉をかけることが大事です」と吉岡さん。夫婦パートナーシップの極意も散りばめられた充実の講座でした。産後の‘セルフケア’の一例として紹介された肩をまわす体操を講座の最後に行いながら、受講生の気持ちも少しほぐれた様子でした。

産後ケア講座の後には「子育てパパ力(ぢから)検定」を実施しました。日頃の育児ぶりに自信をもつ受講生たちも、パパ検で出題された難問に頭を抱えていました。判定結果は次回の講座でお渡しします。お楽しみに!

アンケートでも「期待以上!」の回答が多数。産後ケアの知識はイクメン・パパの必須科目ですね。

(レポート作成:東 浩司)

受講者の声

産後の女性の心理が解った
知らない内容が(知っていると思いこんでいた)いっぱいあって、今更ながら驚いた
産前産後の具体的なメンタル、フィジカルの大切さがよく分かった
母親が「大人との会話」を求めていることを知り、平日のコミュニケーションをもっと増やしていきたい
女性の目線で産後に求められる「理解」と「ねぎらい」について知ることができました
産後の体はこんなにも負担が大きいとは思わなかった
今日学んだことを妻に話し、産後ケアにそなえたいと思います
夫婦とも肩こりがひどいので、最後の体操は是非やってみたい
まず帰宅したら妻に改めて感謝の意を伝えたいです
ささいな妻の変化に気づき、発信を受け止められるようになるには、やっぱり日頃のコミュニケーションは大事ですね!
世間の妻の気持ち。自分の妻が変わり者ではなく一般的だと分かった
妻にやさしい言葉をかけてあげようと思います
産後が大変であることをあらためて知った
吉岡先生のお話しにリアリティがあり、‘あるある!’‘これやっちゃった!’のオンパレードでした。ドヤ顔とか・・
肩こり解消エクササイズはさっそく試してみようと思います
子どもが7才と4才なので「今更産後ケアなんて・・」と思っていましたが、妻の心の動きがわかり、非常に参考になりました!
知らないことが多すぎて目が点に。こんな苦労を出産のときにしていたのは驚き。将来、2人目の子どもが生まれた際は奥さんをきっちりケアしたいと思います
妻のこと、夫の気持ち、両方分かっていただける感じでした。どうしても父親教室は父親がんばれ!Onlyという路線が多いから
リハビリ期に有酸素運動をしたらよいというのは勉強になりました
妻に報告(講座内容)
パートナーとの良いコミュニケーションの取り方を聞きました
産褥期の医学的な大変さを知らなかったので勉強になった
産後10カ月以上たつので過ぎたことだと思っていたが、今でも必要なことがあると感じた
産後ケアということで今の自分にはどうかな?と思っていたのですが、それ以上の情報と情熱をもらえました

開催スケジュールと詳細内容