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お役立ちネタ帳

連載第12回:山口 理栄さんの「子育てパートナーシップ」 子育てパートナーシップ

パパ、子どもの学校へ行こう!

2012年2月21日 15:23

4月からお子さんが小学校へ入学するというママ、パパ、おめでとうございます。もう今の時期にはランドセルの準備はほぼ完璧、あとは手さげカバンなどの袋物系がちょっと頭痛い。。。といったところでしょうか。

私のことを振り返ると、上の子が入学式当日に熱を出し、私が一人で式に出たというちょっとほろ苦い思い出があります。まあそれはいいとして、いざ学校が始まり参観日や保護者会に出てみたら驚いたことがあります。保育園のときには、毎日の送り迎えや参観でパパの姿をよく見かけたのに、小学校ではママ一色だったのです。参観日に一人二人パパがいることもありましたが、クラスごとの保護者会でパパの姿を見たことは、足かけ8年間の小学生保護者生活の中で一度もありませんでした。

平日の参観日や保護者会は、仕事があるから出席するのは無理だよ、とパパたちは言うかもしれません。しかし、実際にはママの中にも働いている人はたくさんいます。子どもが小学校に入ると同時に仕事を始めるママも多く、時間や曜日が限られた仕事についているママは意外と休みにくい場合も。むしろフルタイムで勤務するパパのほうが有給休暇を利用して参加しやすいこともあるのでは?と常々思っていました。

学校の参観日や行事の予定は4月の時点で年間行事予定という形で保護者に配布されます。パパは、ぜひ年間予定表を見て、自分のスケジュール帳に予定を書きこんでください。ママも最初からあきらめていないで、今年は予定表をコピーしてパパにも渡してくださいね。最近では「記念日休暇」のような制度を設けて、有給休暇を取りやすくしている職場もあると聞きます。利用しない手はありません。

パパの皆さん。今年は、元気に遊んだり勉強したりしているわが子の姿を見に、一回でも多く学校へ行きませんか。もちろん、中学生や高校生のパパもです。ママの口から聞いて想像していた学校と、自分で実際に見るのとでは、だいぶ印象が違うのではないでしょうか。学校の中や子ども、友だち、先生の様子を直接見たことをきっかけに、親子のコミュニケーションがより楽しくなること請け合いです!

 
 

山口理栄(やまぐちりえ)
IT企業でソフトウエアの設計開発、製品企画に従事。2006年から2年間ダイバーシティ・マネジメント推進。プロジェクトでリーダーを務める。コンサルティングファームを経て2010年6月より育休後コンサルタントとして独立。
http://1995consultant.com
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