開催：上中里地区センター

開催日：2018年10月24日（水）

季節に合わせて親子で触れ合って遊ぶイベント、「季節を遊ぼう」が上中里地区センターで開催されました。この日のテーマは、”ハロウィン”です。一体、どのようなことが行われるのでしょうか？

当日、会場に集まったのは4歳未満の子どもとママの7組の親子。講師は、長年この地区センターで親子向けの活動を行っている、市丸千乃さんと渡邊良枝さん。まずは、親子で身体を動かすことからスタートしました。

会場は地区センターの広い体育館なので、のびのびと身体を動かすことができます。講師指導の元、ストレッチをしたり、走ったり、ママが子どもを持ち上げるなど、楽しく身体を動かすと、子どもたちだけでなくママたちの表情もイキイキとしていきました。十分に身体と心をほぐした後は、ハロウィンらしいカボチャのお化けと、窓のステンドグラス風フィルムの飾り作りです。

会場でこの日のために用意されていたカボチャと窓のステンドグラス風フィルムに、サインペンで色を塗り、顔や絵柄を描いていきます。子どもたちはスタートと同時に夢中になってお絵描きを始めました。ハロウィンなので少しこわい顔のカボチャを描く子や、色とりどりに窓の飾りを塗る子ども、それぞれ個性的なハロウィン用の飾りが完成していきます。楽しそうな子どもたちの姿を見ながら、ママたちも幸せそうな笑顔をみせていました。完成したこのステンドグラス風フィルムは、家の壁や窓に貼って飾るそうです。

この「季節を遊ぼう」のイベントは、夏は花火大会、秋はミニ運動会など、季節に合わせて年に数回開催されます。その他にも上中里地区センターでは、親子向けのさまざまなイベントが行われています。子育て中の家族がたくさん参加するので、磯子区に引っ越してこられた方や、地域とつながりをもちたい方にもおすすめです。詳しくはコチラをご覧ください（はやしあさみ）。