会場：戸塚地区センター

日時：2014年５月３日(土)

季節の行事にちなんだ遊びを紹介し、親子そろって楽しいひとときが過ごせる「親子おたのしみ会」が開催されました。こいのぼりを作ったり、うたを歌ったり、ゲームをしたりして、親子の触れ合いを楽しみました。

子どもたちにもの作りの楽しさを子どもたちに教える幼児創作グループの代表・戸川久子さんの元気なご挨拶から始まった「親子おたのしみ会」。こちらは10年以上続く人気イベントで、毎年、四季の行事に応じた、親と子で楽しめる内容を提供してくれています。

今回は、こどもの日にちなみ、こいのぼりやかぶとを作りつつ、そこに手遊びうたやお話、ゲームなどの要素を取り入れ、お楽しみ満載の１時間となりました。

子どもたちがこいのぼりを作っている間、パパやママは折り紙でかぶとを折っていきます。子どもたちの手により、独創的なこいのぼりがたくさん仕上がりました。

出来上がったこいのぼりを手にして、子どもたちの健康を祈りながら、みんなで元気よく『こいのぼり』を歌いました。

今度は赤かぶと、青かぶとチームに分かれ、リレーゲームをスタート。どちらが勝つのかワクワク、ドキドキ。今回は僅差で赤かぶとチームが勝ち！　子どもたちはもちろん、パパやママも大喜びでした。

坂本久美子先生によるエプロンシアターの演目は『大きなかぶ』。エプロンの前で繰り広げられる小さな人形劇に、子どもたちは夢中になって見入っていました。

最後はみんなで輪になって、『手をつなごう』を歌い、今日の会は無事におしまいとなりました。楽しい催し満載の１時間はあっという間に過ぎていくものですね。

次回の「親子おたのしみ会」は７月６日（日）を予定しています。七夕にちなんだ催しを行いますので、お楽しみに！（おかみつ）。