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【青葉区】ベビーマッサージ教室

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会場:たまプラーザ地域ケアプラザ

開催日:2013年9月28日(土)

たまプラーザ地域ケアプラザで行われている土日イベント「どにち★ひろば」。今回はベビーマッサージ教室ベビマーズ主宰の岡 千夏先生を講師に招き、9組の親子がベビーとのスキンシップを楽しみました。

たまプラーザ地域ケアプラザでは、横浜市が民間のパートナー企業5社と協働で行う子どものためのプログラムを「どにち★ひろば」として週末に行っています(プログラムへの参加は基本無料、事前予約が必要です)。

この日はヨコハマダディのサポーター企業でもある株式会社ダッドウェイの協力で「ベビーマッサージ教室」を開催。講師の岡先生は元看護師であり、現在5歳を筆頭に3人の子どものママでもあります。親としての体験談を交えながら、さっそく教室がスタート。

まずはベビーヨガ。赤ちゃんの両足首を持って左右にユラユラゆらせるなどして、心と体をリラックスさせていきます。「腰まわりをユラユラと左右に揺らす動きは、寝付きをよくするのにも役立ちますよ」と岡先生。

ベビーマッサージでは赤ちゃんの肌になじみやすいホホバオイルを使用し、「始めるね」と優しく声を掛けながら、仰向けの赤ちゃんの上半身、下半身に触れていきます。柔らかなお肉に包まれた体は、ふわふわモチモチ。触れているだけで、パパやママたちも気持ち良さそうです。

今度はうつぶせになって、背中からお尻をマッサージし、最後はほっぺにオイルをクルクルとつけて終了。「終わったよ~」と声を掛けながらのお着替えと水分補給で一息つきました。

ベビーマッサージに難しい決まりはありません。マッサージの行程がすべてできなくても、足だけ、背中だけでもOK。お風呂上がりや朝の着替えの前など時間を決めて、毎日続けることが大切だと言います。

赤ちゃんの時はスキンシップに、言葉が話せるようになってからは親子のコミュニケーションに役立つベビーマッサージ。普段は話せないことも、マッサージ中なら「あのとき本当はこう思っていたの」などと素直に話してくれることもあるそうです。ぜひ長く続けていきたいですね(おかみつ)。