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地域のパパ講座情報

【港北区】パパ友ネットワークモデルを目指して

【港北区】パパ友ネットワークモデルを目指して 【港北区】パパ友ネットワークモデルを目指して 【港北区】パパ友ネットワークモデルを目指して

会場:港北区区役所会議室

港北区のパパ達が子育てを学ぶ「港北パパスクール」が港北区役所の主催で開校しました。今回スタートしたスクールでは、定員20名のところ22名の申し込みがあり、港北区のパパ達の子育てへの熱意がうかがえました。

初回は「パパの極意を学ぶ」がテーマで、講師は横浜イクメンスクール事務局の東浩司さんです。グループの話し合いを中心に、初対面の方達同士でパパ談義を楽しみました。お子さんは同室保育で笑顔と泣き声が絶えない賑やかな講座になりました。

参加したパパからは「仕事を優先しすぎていることを反省しました」。「何をするかという具体的なことよりも、できるだけ時間をつくって子どもと一緒に時間を共有したいと思いました」。「子どもには常に笑顔を見せていたいです。プラス思考の話が、勉強になりました」。

またアシスタントに横浜イクメンスクールOBや地元高校生がかけつけ、保育グループ「ぽけっと」のパネルシアターも。子どもを中心にパパがいて、それをお手伝いするネットワーク、地域のパパ友がますます増えていくこと間違いありません。

連続講座の2回目は、区役所から「地域子育て支援拠点どろっぷ」までの1kmを、参加者20組(1歳児~2歳児中心)がおでかけします。子育てをきっかけに地域活動を始めるパパが増えて、地元の安心安全な子育て環境が高まることを期待します。(ヒマルパパ)