- トップメニュー|検索

地域のパパ講座情報

【緑区】大勢で歌って涼んだ、夏休み最後の休日

【緑区】大勢で歌って涼んだ、夏休み最後の休日 【緑区】大勢で歌って涼んだ、夏休み最後の休日 【緑区】大勢で歌って涼んだ、夏休み最後の休日

会場:いっぽ(緑区地域子育て支援拠点、日向山神社境内)

夕方4時からのオープニングコンサートに続き、いっぽひろばとお隣の神社境内で、各種ゲームやバザーなどで楽しむ夕涼み会が行われました。

コンサートに集まったのは100人以上! 一階フロアもぎっしりです。シンガーソングライターの木村真紀さんの歌に続き、いっぽや緑区を中心に活躍するママたちの音楽グループが大活躍。

まずは、普段いっぽを利用しているママたちの合唱グループ「スィミー・マム」が「エール」と「ダンシングクィーン」を歌い、続いて地元中心に活動する「パンポップ・ママーズ」が、トリニダード・トバゴの国民楽器、スチールパンという打楽器の演奏を披露しました。パパたちも奥さんの写真撮影に余念がありません。

コンサートのあとは、猛暑を吹き飛ばす夕涼み会。

ゆかた姿で手伝ってくれたのは地元の中学生。

手作りのおもちゃ販売やミニバザーに各種ゲーム、隣の神社境内では、縁日さながらにヨーヨー釣りやくじ引きまで用意されました。

4歳と2歳の子どもを連れたパパFさんは、いっぽの常連さん。「イベントがあると子どもが喜びます。おかげでパパやママたちの知り合いも何人かできましたよ」。

初めていっぽに来たというのはTさん。「普段は公園などで子どもを遊ばせたりしていますが、こういう場所も面白いと思いました」。すかさずTさんの奥さんが一言、「平日来ているパパもいるのよ。エライでしょ(笑)」。

真夏日が続く横浜も、浴衣や音楽の効果もあって、この日は少し凌ぎやすかったようです。