父と子の遊びの会「パパと遊ぼう(春)♪」から
2011年3月5日 (土)
会場:アートフォーラムあざみ野
(男女共同参画センター横浜北)
この日は、2~3歳児とパパが13組、4~5歳児とパパが 6組集いました。
まずは遊びの達人、多田純也さんが折り紙の手作りおもちゃを教えてくれてパパとお子さんたちはたちまち遊びの世界に入っていきました。
子ども達はパパのお膝の上でピョンピョンしたり肩の上まで上げた貰ったり。お膝でじっくり遊んだあとは親子で動き回る遊びをしました。
2~3歳児グループではパパがお子さんからちょっと離れ、お子さんがパパを探す遊びをしました。
一生懸命パパを探し、みつけて走りよっていく小さな体を
パパがギュッと抱きしめてあげるのです。全身で親子を感じあった様子でした。
4~5歳児グループは、同じプログラムながら子ども自身が遊びの内容を理解して遊びに参加している様子に、お子さんの成長を感じました。パパも余裕を持って遊びに参加し、パパが遊んであげるというより、親子で遊びやおしゃべりを楽しむ時間となってました。
「パパのお膝で遊べるのは今だけ。」というのは多田さんの言葉です。
幼児期のパパと子どもの時間はお膝の上で十分。そんな時間を重ねていくうちに子どもの成長がわかり
自然と子育てにも関わっていけるのでは!と感じさせられました。