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パパファイル

ヨコハマに暮らす・働くパパたちの素顔の育児スタイル!

File108 ままえーる秋号イクメンが行く

2014年11月6日 (木)

File108 ままえーる秋号イクメンが行く

宮﨑 徹也(てつや)さん 37歳(保土ケ谷区在住)

 今回のイクメンは、週末になるとスーツ姿のサラリーマンから、大工さんや床屋さんに変身する宮崎さん。趣味も育児もこだわり屋の宮崎さんのイクメンぶりは…

自宅建築中から考えていた室内ブランコ

4年前に念願の一戸建てを新築した宮﨑家。子ども達が安心、安全に、そして楽しく暮らせるようにと、間取りや素材にこだわったとても素敵なお宅です。そんなお気に入りの自宅リビングの天井には大きな梁があり、パパはこの梁を使って子ども達が遊べるブランコを作ろうと、建築中からずっと決めていたそう。それまで大工仕事などしたことのなかったパパですが、ネットや本で作り方を調べ、大人が乗っても丈夫なブランコを作りました。今では、2歳の次男君も大喜びでブランコ遊びをしているそうです。

 その後、すっかりDIYにはまったパパは、ママのリクエストにより絵本棚を制作したり、プラレール専用おもちゃ置き場を作ったりと、家の中には制作物があふれているそうです。

床屋さんにも変身する器用なパパ

そんな器用なパパは、ときに床屋さんにも変身します。「私が切ると大雑把なので、いかにも親がカットした風になってしまうんですが(笑)、主人は30分くらいかけてすごく丁寧にカットするので、仕上がりもいい感じなんです」とママ。子ども達にも「パパの床屋さん」はとても好評だそうで、気をよくしたこだわり屋のパパは「もっといいハサミが欲しい」と、目下物色中だそうです。手先の器用さを活かした育児を、趣味としても愉しんでいる、そんな「イクメン」パパでした。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です