ヨコハマに暮らす・働くパパたちの素顔の育児スタイル!
File101 ままえーる冬号イクメンが行く
2014年2月4日 (火)
今回のイクメン羽山 順也さん 35歳(鶴見区在住)
今回のイクメンは、手先が器用で裁縫が得意!2歳の息子さん銀(ぎん)くんとお揃いの服を、すいすい手づくりしてしまう羽山さんです。
洋服の他には、シルバーアクセサリーの制作もしているという本格的なハンドメイド派。積極的に子育てをしています。
手先が器用なパパは帽子や洋服も手づくり
水族館の写真で、親子が着ているシャツもパパの手づくり。銀(ぎん)くんのチェックのシャツと、パパのポケットの生地がおそろいになっています。
おしゃれですね!生地を選ぶのはママ。家族でクラフトショップに行って、ママが気に入った生地に決めてくれるそうです。ハンドメイドの楽しみを、家族みんなで共有しているところが、とってもあったかい。洋服だけでなく、帽子やハロウィンの時の子どもの仮装用衣装も作ってしまうという順也さん。
Dr.スランプアラレちゃんのガッチャン(銀くん)、アラレちゃん(ママ)、せんべいさん(パパ)の仮装なんて楽しそう!
美容院で切ったの?と いわれるほどの腕前
4月に幼稚園に入園する銀くんですが、洋裁が大の苦手というママに代わって、幼稚園で使う手づくり品も全てパパにおまかせする予定とのこと。
子育てにも積極的で、家に居るときのお風呂当番はもちろん、休みの日はママが家事をしやすいように、子どもを連れだしてくれます。
また、銀くんの髪を切るのもパパが担当。器用なパパが切ると、ママ友には「美容院で切ったの?」と言われるほどの腕前だそうです。
なんとも頼りがいのあるイクメンです。
※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です