会場：常盤台コミュニティハウス

開催日：2015年1月31日（土）

「節分の日に恵方巻を食べると福を呼び込む」ということで、常盤台コミュニティハウスでは「親子で作ろう!!ジャンボ恵方巻き」を開催。大人も子どもも一緒になって、約７ｍのジャンボ恵方巻きを作り、おいしくいただきました！

この日集まったのは12組の保護者と子どもたち。常盤台コミュニティハウスのスタッフのみなさんが用意してくれた具材を使って、恵方巻きづくりがスタート。

まずは「まきす」をつなげて、その上にラップと海苔をのせ、さらにご飯をしいて、具材を並べていきました。

（「まきす」とは…巻き寿司など、のり巻きの調理に使われる、素材を巻くための道具です）

ツナ、キュウリ、カニカマ、卵焼き、ニンジンなど７種類の具材は、七福神にちなんだ数なのだそうです。彩りもよく、美味しそうでした。

福を巻き込むということから、手巻き寿司という形がとられるようになったのだとか。また、縁を切らないよう、包丁を入れずに丸ごと１本つくることが大切なのだといいます。

みんなで息を合わせて具材を巻き込み、約７ｍものジャンボ手巻き寿司を作ることができました！長い長い手巻き寿司の完成に、子どもたちだけでなく大人も感動していました。

それぞれ持ち帰り用にラップした手巻き寿司を持ち、記念撮影する子どもたちはとても楽しそう。大人たちも思わずつられて笑顔になってしまいます。

全員に試食の手巻き寿司が振る舞われましたが、ツナやかにかまが入っているので、子どもでも食べやすく、美味しく仕上がっていました。

2015年の恵方は西南西です。みなさんの節分はいかがだったでしょうか？今年も、しあわせな一年になりますよう、お祈り申し上げます（おかみつ）。