会場：上矢部地域ケアプラザ

開催日：2014年２月１日(土)

今年で４回目を迎えた「すいとんdeかみやべ」。バルーンのパフォーマンスを楽しんだ後は、こま、竹トンボ、毛糸遊びなどをみんなで楽しみました。最後はすいとんがふるまわれ、パパも子どもたちもニコニコ笑顔に。

すいとんを食べながら、地域のことを地域のみんなで考えよう！という趣旨でスタートした「すいとんdeかみやべ」。

４回目となる今回は「自主的な支え合い活動を活発にしよう！」ということで、世代間交流を図りながら、同じ地域に暮らす住民同士のつながりを作ることを目指して開かれました。

当日は地域のおじいちゃん、おばあちゃん、パパ、ママ、子どもたちとさまざまな年代が会場に集合！

バルーンアートを楽しんだ後は、戸塚区地域子育て支援拠点「とっとの芽」施設長・髙村さんが語る多世代交流についてのお話に耳を傾けました。

続いては、けん玉、こま、竹トンボ、おもちゃ工作など、テーマ通り多世代が一緒になって楽しい遊びの時間を過ごしました。

シニア世代の方たちが「かわいいね」「いくつ？」「楽しい？」など、子どもや親たちに積極的に話しかける姿が印象的でした。

レインボー保育園の保育士さんたちによるエプロンシアターを観た後、いよいよおまちかねのすいとんの出来上がり！　アツアツのすいとんをみんなで一緒に食べながら、心もあったかくなるひとときを過ごしました。

地域の人たちと触れ合い、地域にどのような子育て支援があるのかなどを知ることができる「すいとんdeかみやべ」。また来年も、お楽しみに！（おかみつ）。