開催日：2013年8月4日（日）

会場：藤が丘地区センター

雑誌『婦人之友』の愛読者らによって結成されている全国友の会。青葉区・緑区エリアの東京第四友の会緑方面の方々が講師となり、藤が丘地区センターで９組の親子が特製黒みつとフルーツ白玉作りに挑戦しました。

“パパとクッキング”では、おはぎや柏餅などの季節に合わせたお菓子や、ブランチや夕食になるようなメニューまで、父と子が料理を通じた楽しいひとときを過ごしています。平成２２年から始まり１２回目となる今回は、９組の親子が参加。本日の講師は雑誌『婦人之友』の愛読者らによって結成されている全国友の会 東京第四友の会緑方面の方々です。

まずはデモンストレーション。先生が白玉粉と絹ごし豆腐を混ぜ合わせて生地を作り、熱湯でゆでます。その後、黒砂糖を熱湯で溶いて黒みつを作り、フルーツや寒天を一口大に切って盛りつければ出来上がり！

その手さばきをじっと見つめる子どもたち。早速実習に入ると、パッと顔を輝かせて白玉粉を練り始めました。それぞれの調理台に先生がつき、手際よく指導しながらフルーツ白玉は出来上がっていきます。

熱湯におっかなびっくり白玉を入れたり、慣れない手つきで一生懸命フルーツを包丁で切ったりと子どもたちは大奮闘。パパたちは穏やかな笑顔でその姿を見守っていました。

白玉やフルーツをキレイに盛りつけ、黒みつをかけたら出来上がり！　絹豆腐を混ぜた白玉はモチモチと柔らかく、「白玉、おいしいね！」「おいしくできたね！」とパパも子どもたちも嬉しそう。

常連親子も多いというこの講座。ママにたまの息抜き時間をプレゼントしながら、父と子が水入らずの時間を過ごせるというのもポイントなのかもしれません。

次回は12月にカップケーキ作りを行う予定です。ご興味のある方は藤が丘地区センターまでお問い合わせください。（おかみつ）