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地域のパパ講座情報

【青葉区】第1回 パパたちのダッドキッチン

【青葉区】第1回 パパたちのダッドキッチン

開催:MONOCOME KITCHN&BOOKS(モノカムキッチン&ブックス)

開催日:2019年2月9日(土)

 青葉区桜台にある、「モノカムキッチン&ブックス」にて、第1回「パパたちのダッドキッチン」が開催されました。この講座は、「パパの子育てから家族に笑顔を」をモットーとして、パパ育児応援グッズ「papakoso(パパコソ)」などを手がける株式会ワンスレッド(ヨコハマダディ協賛企業)と、青葉区にあるレンタルキッチンスタジオ「モノカムキッチン&ブックス」がコラボレーションして行ったイベントです。当日は、市販されている圧力調理バッグを使って、パパと子どもが一緒に「グリーンマッシュポテト」や「肉じゃが」を作りました。
 この日参加したのは6組の親子で、まずはお互いの自己紹介からスタートしました。最初は緊張した様子でしたが、料理作りが始まるとすぐになごやかな雰囲気に。さっそく、一品目の「グリーンマッシュポテト」を作っていきます。パパと子どもだけで包丁や鍋、フライパンを使わずに、後片付けまでラクにできるレシピがメインテーマとなっているので、ジャガイモやブロッコリーなどの材料はすべて包丁を使わず、キッチンハサミで切っていきます。材料の用意ができたら、それらをすべて圧力調理バックに入れて電子レンジで数分間温めます。その後、やわらかくなったジャガイモやブロッコリーを袋に入れたままスプーンで潰して、お皿に盛りつけたら、はい出来上がり!
パパや子どもたちが試食してみると、「美味しい」「見た目もキレイだね」「簡単だね」などの声が聞こえてきました。その後もみんなで楽しみながら「肉じゃが」「手羽元のスパイシーチキン」を作りました。どの料理も、材料をすべて袋に入れて、電子レンジで温めるだけの簡単レシピです。主宰した株式会社ワンスレッドの代表 半田真哉さんは、「このレシピならすぐに家庭で実践できるので、ご自宅でもお子さんと一緒に作って、ママに食べさせてあげてください」と話されていました。
 今後も、「モノカムキッチン&ブックス」では、パパと子ども向けのイベントの開催を予定しています。詳しくはコチラ

をご覧ください(はやしあさみ)