場所：戸塚地区センター
日付：2022年7月24日（日）

「南の島のハメハメハ大王」の音楽に合わせ、手作り人形達が楽しく踊るプログラムからスタートした「夏休みおたのしみ人形劇」。人形劇サークル メルヘンが演じており、夏とクリスマスの年２回、戸塚地区センターで開催されています。この日参加したのは9組の親子で、中にはパパやおばあちゃんの姿も見られました。
「南の島のハメハメハ大王」の次はセットが大きく変わり、オリジナルストーリーが盛り込まれた「赤ずきんちゃん」が上演されました。子どもたちは人形劇にとても集中して、赤ずきんちゃんとオオカミのやり取りに笑ったり、ハラハラしたり、表情豊かに物語の世界に浸っていました。その後は猫やヘビの人形達が歌って踊る「どらねころっく」「どれみのうた」が続いて演じられ、パパやママも手拍子をしたり手を振ったり、童心を思い出した様子で子どもと共に人形劇を楽しんでいました。最後はみんなで人形達に「さよなら〜」と声を出して伝え、「夏休みおたのしみ人形劇」は終了しました。
　この他にも戸塚地区センターでは、赤ちゃんから参加できる講座やイベントが多数開催されています。また、大きなゾウの滑り台があるプレイルームなどもあります。詳しくは地区センターのHPをご覧ください（はやしあさみ）。