ヨコハマに暮らす・働くパパたちの素顔の育児スタイル!
File88 パパは外遊びの達人だよッ
2012年12月2日 (日)
樋口 功さん (39歳 青葉区在住) 煌樹(こうじゅ)くん(5歳)
青葉区地域子育て支援拠点「ラフール」のパパ講座で公園遊びをした樋口さん親子。大阪、名古屋から転勤して青葉区には4カ月目。今まで各地域で煌樹くんと一緒に野外イベントやヤマ登りや自然公園など積極的に楽しんでいた樋口さん。「横浜に引っ越してきて、家を探すときもこの「桜台公園」があったので決めました」。すでに近所でもさつまいも堀って焼くイベントなどに参加した樋口さん「横浜も子育てに積極的な感じがしますね~」。外遊びのベテランパパも納得のご様子でした。
File87 のびのびした表情が発見できました
2012年11月26日 (月)
黒田顕さん (31歳 青葉区在住) 莉子(りこ)ちゃん(2歳)
青葉区地域子育て支援拠点「ラフール」のパパ講座で公園遊びをした黒田さん親子。よくしゃべるようになった莉子ちゃんは、大人の口真似をするようになりました。リビングからお父さんの部屋まで「おでかけ」して、パソコンのキーボードをパチパチ、ご本人いわく「おべんきょー」してきたとか。
子どもと一緒に歩く時間はふえましたが、この日は山の斜面を登ったり縄でブランコしたり「のびのびした表情が発見できてよかったです」。
File86 「ママっ子」だったけど、パパのごはんを食べてくれた!
2012年11月19日 (月)
吉津貴史さん (32歳 青葉区在住) 奏翔(かなと)くん(3歳)
青葉区地域子育て支援拠点「ラフール」のパパ講座で公園遊びをした吉津さん親子。イヤイヤ期の奏翔君は、最近ようやく手をつないでくれるし、パパがつくった「オムライスの卵の部分」をおいしそうにムシャムシャ。距離がぐんぐん縮まって今日は森あそびです。(でもカメラはまだ嫌いみたい・・・ごめんね)
じつはこの時間、参加している他の父子のママたち同士で、奏翔クンのママもお茶に行っているのだとか。遊びが終わったらみんなでランチ、いい休日の過ごし方ですね!
File85 対決!育児レンジャー × 悪マン&イクジナシーズ
2012年11月15日 (木)
(前列左から) 林嘉月さん(イエロー)、北田禅さん(悪マン)、大崎清司さん(イクジナシーズ)。
(後列左から) 佐藤士文さん(レッド)、池田浩久さん(イクジナシーズ)、山口敦彦さん(ブルー)、多(おおの)忠行さん(イクジナシーズ)
港南区地域子育て支援拠点はっちの、パパボラ有志から誕生した戦隊ヒーローとその悪役キャラ。 変身する前の姿は、日々、仕事と家事・育児を両立し、ママと子どもを大切にしているパパたち。彼らの活躍は新聞記事にも。
特別ロングインタビューはコチラ
File84 父子おでかけは背負子(ショイコ)で!
2012年11月5日 (月)
河内博志さん(港北区在住) 遼太郎くん(1歳1カ月)
背負子が目を引く河内さんは、港北区パパスクールの親子イベントをきっかけに、今日がはじめての父子2人だけのおでかけです。
「背負子は混雑するところとか、お祭りなどに便利です。ベビーカーだとどうしても通れないところがありますからね。簡単なハイキングとかに使えますよ」
はじめての父子おでかけの感想は「晴れてよかったですね。準備はウチの奥さんにすべてしてもらいましたけど(笑)」
File83 パパの手作りコーンスープが大好物
2012年10月15日 (月)
池添元太さん(港北区在住)、洋子さん、桜ちゃん(2歳)
今日は、子育て家庭の防災講座に参加した池添ファミリー。桜ちゃんは2歳になり、「好き」「嫌い」が出てくるお年頃です。特に、パパが高く抱き上げる「高い高い」が大好き。パパが、へとへとになるまでおねだりが続きます。また、パパがお休みの日は、定番の卵焼きや鶏肉を使った料理を作ることも。桜ちゃんの最近のお気に入りは、好物のとうもろこしを使った手作りコーンスープ。家族の「おいしい笑顔」が広がります。
File81 パパは小さい命を守る!
2012年9月17日 (月)
平山幸孝さん(港北区在住) 文啓(ふみひろ)くん(9カ月)
「それまでできなかったことが、できるようになると子ども成長を感じてうれしくなります」。港北区の「どろっぷ」で開催された「幼児の事故の予防と手当」講座に参加して、いちばん使えたのは「心肺蘇生法」の技術。成長を著しい小さい命を守るため、パパもがんばっています!
File80 1回体験していると違う救急講座
2012年9月10日 (月)
島田亮 さん(港北区在住) 美空(みく)ちゃん(4カ月)
「誤飲でモノをつまらせた時に、吐き出すやり方を体験できたのはよかったです」。港北区の「どろっぷ」で開催された「幼児の事故の予防と手当」講座。美空ちゃんが、お座りできるようになると、周囲のモノに関心がむいて、誤飲のリスクは高まります。
「注意する目安として、トイレットペーパーの芯の中を通せる大きさのものは、身の回りから片づけるようにします。」
File79 夏のおでかけ準備は、万全です!
2012年7月30日 (月)
伊藤嘉朗(ひろあき) さん(31歳 横浜市在勤) 獅央(れお)くん(3歳)
夏ならでは海辺のおでかけ。会社の同僚の方と楽しくバーベキューで過していた伊藤さん。
「子どもとのおでかけには必ず水筒や飲み物を持参してます。まめな水分補給は必須ですよね」。
子供は特に汗をよくかきます。脱水症状に注意しながら、 唇が乾いてないか?おしっこが出ているか?
この季節は、つねに気をつける必要がありますね!
File78 大切なのは妻にまかせきりにしないこと
2012年6月20日 (水)
和田俊輔さん(28) 絵美子さん(33) 圭佑くん(10カ月)
父の日イベントで週末に出会ったダディ。奥さんとお子さんといっしょにおしゃれに決めています。
この日は、離乳食料理やパパのリラックス体操など、アクティビティに楽しそうに参加していました。和田さんも「自分のまわりに子育てを楽しむパパが本当にふえています」。「大変なときに、妻任せにしない子育てを心がけています」。父の日に、パパを楽しむ和田さんでした。
File77 休日に、子どもとお菓子づくりしたい
2012年5月14日 (月)
古世子 広充さん(磯子区) 颯太くん(2歳6カ月)
磯子区の地域子育て拠点いそピヨが主催した親子料理のワークショップ。颯太君(2歳6カ月)は料理器具に触れるのは初体験です。パパは「子どもがクッキーが好きなので、お腹がすいたときに、一緒に料理できたら楽しいですね」と優しい夢をふくらませていました。
File76 将来の娘の姿が楽しみです
2012年5月6日 (日)
遠藤 一(はじめ)さん(磯子区在住) ゆうなちゃん(2歳)
磯子区の地域子育て拠点いそぴよで料理のワークショップに参加した遠藤パパ。
「娘はふだんからママが料理している時に野菜や、野菜の切りくずをいじっていますね」。ゆうなちゃんは、すでに料理に興味があるのでしょうね。ところでパパは?「わが家の麺担当、それ以外はあんまりしません(笑)。娘がどんな料理をつくってくれるか楽しみです」
File75 健康であることが、なにより
2012年5月1日 (火)
百村 実さん (磯子区在住) 弥桜ちゃん 佳桜ちゃん(3歳)
磯子区の地域子育て支援拠点「いそぴよ」で「パパといっしょにお菓子作り」のイベントに参加した百村(ひゃくむら)ファミリー。ご主人は午前中仕事にもかかわらず、イベントにかけつけました。ふたごの娘さんは、最近は庭のだんご虫やちょうちょが気になるとか。「赤ちゃんの時に、体調が気になる時期がありました。だからふたりが健康でいてくれて、なによりです」。この日はママも一緒に、サンドイッチづくりを楽しみました。
File74 わが子の「万が一」に知っておいてよかった。
2012年4月23日 (月)
田中耕太さん (港北区在住) 長男(8カ月)
4月7、8日にパシフィコ横浜で催された「マタニティ&ベビーフェスタ2012」。育児商品のデモンストレーションや子育てに役立つセミナーがいっぱいです。はじめて来場した田中パパはご夫婦で参加。「にぎやかなのでびっくり。ベビー&キッズ・ファーストエイドがとてもためになりました。わが子の「万が一」に、知っておいてよかったです」
File73 人見知りがはじまっちゃって・・・
2012年4月16日 (月)
渡辺徹郎さん (緑区在住) 長女(4か月)
イクメンスクール3期生の渡辺さんが、子育てで「仕方ないですね~」と苦笑しているのは、娘さんがもう「人見知りをはじめた」こと。
やっぱりお母さんがよいようで、パパが抱っこするとすぐ「泣いてしまう」のだとか。
4月からは保育園に預けて、ママも働きはじめるのだとか。「朝の送りが大変になるので、分担しなければと思っています。ダイナミッックなパパならではの遊びもしたいんですが、いまは研究中ですね(笑)」。
File72 イクメン楽しむ、”グランパ”
2012年4月9日 (月)
池田善信さん (中区在住) 圭祐くん(3か月)
横浜イクメンスクールはじまって以来、お孫さんのいる「グランパ」受講生の池田さん。
「『俺は赤ちゃん言葉なんか使わないぞ!』と妻に宣言していたのですが、お誕生初日から『パパでちゅよ~』などと言ってしまいます」。
今、関心があるのはお子さん連れの外出。病院で知り合いになったパパ友以外にも、「中区に住んでいるので、地域子育て支援拠点の『のんびりんこ』にいって、いろんな人と交流したいです」。
File71 あの頃を思い出して。妻への感謝の手紙
2012年4月9日 (月)
武村弘明さん(西区在住) 長女(5歳)
娘さんは5歳になるイクメンスクール3期生の武村さんは、「5年前を思い出しながら参加していました」。
お子さんが赤ちゃんだったころは忙しかったせいもあり、あまり関われなかった子育て。
「妻の苦労を痛感しました。スクールの講座を通じて、子どもが病気になったときの大変さなど、再発見したことは大きいです」。そんな武村さんは、クリスマスイブに、当時を振り返って、奥さまへ感謝の手紙をプレゼントしたそうです。
File70 妻のおかげがあってこそ
2012年4月2日 (月)
雑賀(さいか)智久さん 長男(2歳)(戸塚区在住)
「子どもが好きでコミュニケーションをとりながら毎日を過ごしていましたが、しっかり育ってくれてうれしいです」横浜イクメンスクール2期生の雑賀さんは、講座最初の自己紹介で「僕はイクメンではないので、この場にいるのがとっても緊張します」と恐縮しきりでした。
それでもこの日のスクール同窓会では、笑顔の素敵なご家族とご一緒に。「妻が家事のいろいろをやってくれています。子どもはボキャブララリーが増えてマネをしたりどんどん成長しています」。
この日も照れっぱなしの雑賀さんでした。
File69 イクメンは、子どもを育て、自分を育て、妻を育てられる人
2012年3月26日 (月)
尾上 浩通パパ(磯子区在住)、多恵子ママ、樹(いつき)くん(3カ月)
横浜イクメンスクール3期生の尾上パパ。
スクール受講当時はママのおなかの中にいた樹くんが、12月に誕生!
スクールで学んだ経験と心構えで、陣痛から出産の立会まで、ママと樹くんと一緒に頑張りました。
「子供の成長とともに自分も成長していることに気づかされます。思うようにうまくいかないことが多いですが、妻はもっと大変な思いをしているんだと実感する毎日です。産褥期から産後リハビリ期を経て、いよいよ社会復帰に向かおうとしている妻を最大限サポートしたいです。」
尾上ママは、妊娠前に日本スカーフ協会認定 スカーフ講師の資格を取得していたそう。
「妊娠・出産でお休みしていましたが、主人の協力もあり、産後1カ月から徐々に活動を再開し産後3カ月目でスカーフアレンジメント講座を開講できる運びとなりました。
4月からは初代 横浜スカーフ親善大使に任命いただいたので、一社会人としても、ママとしてもバリバリ活動していきたいと思います。」
File68 愛するわが子のために
2012年3月19日 (月)
越川 充さん (都筑区在住)
横浜イクメンスクール3期生の越川さんは、今年産まれた赤ちゃんのお世話に日夜奮闘中です。「夜泣き、おむつ替えなど大変な面も多いと早速感じました。夜起こされるのが一番つらいですね。仕事との両立も不安ですが、妻と力をあわせてのりこえます」
先日、某ベビー専門店で休憩室を奥さんと一緒に見学した越川さん。「男性も利用可能」と明記されていたので入ったら、奥にある授乳室から出てきた女性から、じろっ。「社会で男性の育児の浸透はこれからですね~」