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パパファイル

ヨコハマに暮らす・働くパパたちの素顔の育児スタイル!

File108 ままえーる秋号イクメンが行く

File108 ままえーる秋号イクメンが行く

宮﨑 徹也(てつや)さん 37歳(保土ケ谷区在住)

 今回のイクメンは、週末になるとスーツ姿のサラリーマンから、大工さんや床屋さんに変身する宮崎さん。趣味も育児もこだわり屋の宮崎さんのイクメンぶりは…

自宅建築中から考えていた室内ブランコ

4年前に念願の一戸建てを新築した宮﨑家。子ども達が安心、安全に、そして楽しく暮らせるようにと、間取りや素材にこだわったとても素敵なお宅です。そんなお気に入りの自宅リビングの天井には大きな梁があり、パパはこの梁を使って子ども達が遊べるブランコを作ろうと、建築中からずっと決めていたそう。それまで大工仕事などしたことのなかったパパですが、ネットや本で作り方を調べ、大人が乗っても丈夫なブランコを作りました。今では、2歳の次男君も大喜びでブランコ遊びをしているそうです。

 その後、すっかりDIYにはまったパパは、ママのリクエストにより絵本棚を制作したり、プラレール専用おもちゃ置き場を作ったりと、家の中には制作物があふれているそうです。

床屋さんにも変身する器用なパパ

そんな器用なパパは、ときに床屋さんにも変身します。「私が切ると大雑把なので、いかにも親がカットした風になってしまうんですが(笑)、主人は30分くらいかけてすごく丁寧にカットするので、仕上がりもいい感じなんです」とママ。子ども達にも「パパの床屋さん」はとても好評だそうで、気をよくしたこだわり屋のパパは「もっといいハサミが欲しい」と、目下物色中だそうです。手先の器用さを活かした育児を、趣味としても愉しんでいる、そんな「イクメン」パパでした。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です

File107 ままえーる夏号イクメンが行く

File107 ままえーる夏号イクメンが行く

山嵜 威志(たけし)さん 37歳(青葉区在住)

 今回のイクメンは、毎朝のごはんを子ども達のリクエストを聞きながらバランスよく作ってくれる山嵜さん。どんなに仕事が大変でも、子ども達との時間を大切にしてくれる、頼もしく、優しいパパです。

子ども達の食欲を考えて作るワンプレート

共働きの山嵜家の朝は大忙し。ママが掃除や洗濯をしているあいだに、パパはキッチンへ。どんなに仕事が大変でも子ども達と過ごす時間を大切にしているパパは、朝の時間を有効活用。子ども達のリクエストを聞きながら、食べやすいワンプレートの朝ごはんを仕上げます。わかめご飯、サラダ、卵料理、フルーツなどがおいしそうに並んでいます。子ども達の体調や食欲も考えて、量を調整しながら毎日手作りするというからびっくり。こんな愛情たっぷりの朝ごはんを家族で囲めたら、元気な一日をスタートできそうですね。

ワクワク遊びで子ども達の車酔い解消

車で家族旅行に出かけた時にパパが大活躍したヒトコマ。車酔いをしてぐったりした子ども達を車外に連れ出し、まずはゆっくり散歩。外の風をからだに取り込んで少しラクになったところで、手に石を入れて隠し「どーっちだ?」のゲームを始めたそう。「3歳の下の娘も一緒に楽しめる、単純だけどドキドキする遊びで、子ども達はゲームに夢中になって、車酔いしていたことを、すっかり忘れてしまったんですよ」と、ママが教えてくれました。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です

File106 ままえーる春号イクメンが行く

File106 ままえーる春号イクメンが行く

今回のイクメン 加藤 唯一さん 31歳(戸塚区在住)

今回のイクメンは、長男の歩空(ほく)くんが生まれた瞬間、ママより先に号泣してしまったという加藤さん。

ママのお友達から「イクメン」と呼ばれたことは数知れず、周りも認めるそのイクメンぶりは…。

妊娠中から、家事全般なんでもこなすパパ

歩空くんを授かった時から、ママの体を気遣って、唯一さんは家事を積極的にするようになりました。出産の時はママより先に号泣し、毎日欠かさずお見舞いに。

出産してからは、お風呂やミルクはもちろん、オムツ替えや寝かしつけまで、なんでもこなしているそうです。妹の恵茉(えま)ちゃんが生まれて「イクメン」ぶりはさらに加速。

「仕事から帰ってくると、ずーっと子どもたちと遊んでくれるので、パパが家にいる時は、子どもたちは私に全く寄って来ません」と、ママは苦笑い。

息子がピアノを始めたら体育会系のパパも練習

歩空くんが、年中の11月からピアノを習い始めると、体育会系のパパも頑張って一緒にピアノの練習を始めました。

すこしぎこちないけれど、子どもの習い事もすごく応援してくれる気持ちは、しっかりと届いているようです。

僕の将来の夢はパパと同じ消防士

遊ぶ時は、思いっきり遊び、叱る時は父としての威厳をしっかり保っている、唯一さんの職業は消防士。

そんなパパは、お風呂に入った時など歩空くんに、消防士のお仕事や、人を助けることの大切さを教えているそうです。

歩空くんが幼稚園で「ぼくの将来の夢は消防士!」と言った時に、パパはまたぐっときてしまった。熱い「イクメン」でした。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です

File105 じいじも育児に積極的に参加中

File105 じいじも育児に積極的に参加中

福前義弘さん・勝島香奈美(かなみ)さん・優衣奈(ゆいな)ちゃん(2歳2カ月)

パシフィコ横浜で開かれた「マタニティ&ベビーフェスタ2014」に、じいじ・ばあばと一緒に来場された勝島さんご一家。じいじにとって優衣奈ちゃんは初孫ということもあり、目に入れても痛くないような存在。パパの育児参加の高まりに「自分たちの世代とはまったく違いますね」と驚くじいじですが、孫には「やっぱり甘くなっちゃいます(笑)」。お互いの家が近いこともあり、週末はよく一緒に過ごすのだとか。「これからも親子3代で楽しい思い出をたくさん作っていきたいですね」。

File104 夢は「一緒に酒を飲み交わすこと(笑)」

File104 夢は「一緒に酒を飲み交わすこと(笑)」

堂免(どうめん)主税(ちから)さん・元美(もとみ)さん・元基(もとき)くん(10カ月)

元基くんが誕生したことで「規則正しい生活を送るようになりました」というパパ。仕事が終わって帰ると、元基くんは寝ていることが多いので、朝早く起きて一緒に過ごす時間を作るようにしているのだとか。「高い高いなど、ダイナミックな動きで一緒に遊び、喜んでくれるのがうれしい」と言っていました。これからママと3人でいろいろな場所に出向いて思い出を作り、「二十歳になったら一緒に酒を飲み交わしたい」という夢もあるそうです。

File103 いつかバイクでツーリングに出かけたい

File103 いつかバイクでツーリングに出かけたい

塩田幸広さん・洋子さん・優羽(ゆうわ)くん(1歳4カ月)

「授乳はできないけど、それ以外の大抵のことはやっています」という頼もしいパパ。優羽くんも、そんなパパに抱っこされて、終始ご機嫌。一緒に遊ぶときは、優羽くんが大好きなおもちゃを使ったり、室内用の乗り物に乗せてあげたり、たくさん抱っこしてあげたり、いろいろな引き出しを持っているようです。「よく手伝ってくれるので助かります」とママもにっこり。バイク乗りのパパの夢は「いつか優羽を後ろに乗せて、ツーリングに出かけたいです」。

File102 日々の成長はLINEでママと共有

File102 日々の成長はLINEでママと共有

渡辺真広さん・晶美(あきみ)さん・愛華(まなか)ちゃん(1歳3カ月)

我が子が誕生して、パパ自身変わったことといえば「以前にも増して、家に帰るのが楽しみになったことですね」。とはいえ、家に帰ると愛華ちゃんは寝ていることが多いので、休日に一緒に散歩したりするのがパパにとっての大切な時間となっています。日々の様子はLINEでママが写真などを送ってくれるので、「それを見ては成長を実感しています」。これから一緒にベビースイムを始めたり、旅行に行って自然と触れ合ったりしながら、親子の絆を深めていきたいと考えています。

File101 ままえーる冬号イクメンが行く

File101 ままえーる冬号イクメンが行く

今回のイクメン羽山 順也さん 35歳(鶴見区在住)

今回のイクメンは、手先が器用で裁縫が得意!2歳の息子さん銀(ぎん)くんとお揃いの服を、すいすい手づくりしてしまう羽山さんです。

洋服の他には、シルバーアクセサリーの制作もしているという本格的なハンドメイド派。積極的に子育てをしています。

手先が器用なパパは帽子や洋服も手づくり

水族館の写真で、親子が着ているシャツもパパの手づくり。銀(ぎん)くんのチェックのシャツと、パパのポケットの生地がおそろいになっています。

おしゃれですね!生地を選ぶのはママ。家族でクラフトショップに行って、ママが気に入った生地に決めてくれるそうです。ハンドメイドの楽しみを、家族みんなで共有しているところが、とってもあったかい。洋服だけでなく、帽子やハロウィンの時の子どもの仮装用衣装も作ってしまうという順也さん。

Dr.スランプアラレちゃんのガッチャン(銀くん)、アラレちゃん(ママ)、せんべいさん(パパ)の仮装なんて楽しそう!

美容院で切ったの?と いわれるほどの腕前 

4月に幼稚園に入園する銀くんですが、洋裁が大の苦手というママに代わって、幼稚園で使う手づくり品も全てパパにおまかせする予定とのこと。

子育てにも積極的で、家に居るときのお風呂当番はもちろん、休みの日はママが家事をしやすいように、子どもを連れだしてくれます。

また、銀くんの髪を切るのもパパが担当。器用なパパが切ると、ママ友には「美容院で切ったの?」と言われるほどの腕前だそうです。

なんとも頼りがいのあるイクメンです。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です

File100 ままえーる連動企画 特別版

File100 ままえーる連動企画 特別版

育児を楽しむパパを紹介

ヨコハマダディ イクメンが行く

【今回のイクメン】

佐藤 敦さん 43歳(都筑区在住)

1番上は19歳、そして小学校1年生、幼稚園年中、1歳と、4人の息子さんがいる佐藤さん。元気っぱいの男の子たちを相手に、イクメンでなければまわらない!?毎日だとか。休日の遊び相手はもちろん、幼稚園の役員や遠足の引率にも出動する頼れるパパさんです。

ママたち中心の園役員に

貴重な男手として大活躍

三男の武(たける)くんの幼稚園では、運動会や発表会、お餅つきの準備をお手伝いする役員があり、その役員に佐藤さんが立候補!テントを出したりイスを運んだりの力仕事を進んで引き受け、他のママたちからは拍手喝采だったそう。「運動会や餅つきなんて家ではできないですからね、楽しそう!、行きたい!っていうのがまずあって(笑)。平日は帰りが遅くて、ほとんど子どもと関われないので」。春の親子遠足では、バスが苦手なママに代わって引率。「遠足だから!と前日までにガッーっと仕事を終わらせて。普段は兄弟みんな一緒ですが、遠足だとマンツーマンになれる。こんな時しかない貴重な時間でもあるんです」。

子供の発想に感心して

一緒に楽しんじゃう!

もともと小さな子どもが大好きだという佐藤さん。とはいえ元気いっぱいな男の子たち、さぞ育児は大変では!?「兄弟がいて助かる面もたくさんあります。何より賑やかで楽しい!」そんな風に育児を楽しむコツは?の質問に「変に大人だからと構えずに、一緒に楽しんじゃう、遊んじゃう。子どもと居ると、そういう見方もあるんだ~っていう発見もいっぱいありますからね。とにかく元気が一番!と思って育てています」。そんなパパの願い通り、ニコニコ笑顔で元気いっぱいの佐藤家の男の子達でした。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です

File099 絵本の読み聞かせはパパの役目

File099 絵本の読み聞かせはパパの役目

狩野貴人さん・里美さん・七星(ななせ)ちゃん(5カ月)

狩野さんご一家にお話を伺ったのは、パシフィコ横浜で開催された「たまひよファミリーパーク」の会場内でした。かなりの混雑に「こんなに大盛況だとは思ってもいませんでした。ちょっとびっくりです」。

七星ちゃんの誕生をきっかけに、「早寝早起きの健康的な生活リズムになりました」というパパ。寝かしつけはママですが、その前に絵本を読み聞かせるのはパパの役目だそう。「何事にも興味を持って取り組める子になってほしい。この子の”やりたい”を最大限、応援したいと思っています」。

File098 週末は集中して育児に参加しています

File098 週末は集中して育児に参加しています

福田 亮さん・多恵子さん・あかりちゃん(6カ月)

子育てイベント「たまひよファミリーパーク」に参加するため、パシフィコ横浜を訪れた福田さんご一家。こうしたイベントへの参加は初めてですが「育児に便利なものや他の人はどうしているのかなど、いろいろなヒントを得て帰りたいと思います」とパパ。

平日はなかなか育児に参加できませんが、その分を週末に埋め合わせたいと考えているそうです。「自分にできることは率先して行い、育児に奮闘する妻のサポートをしていきたいです」。

File097 育児参加のために転職しました!

File097 育児参加のために転職しました!

田口啓介さん・茉莉さん・惣介くん(6カ月)

パシフィコ横浜で開催された「たまひよファミリーパーク」への来場は初めてという田口さんご一家。「こういう世界は初めてなので新鮮。いろいろ新しい情報を得たいと思います」。

できるだけ育児に参加したいという思いから、ママの出産を機に自宅の近くに転職したというパパ。たかいたかいなど、父親ならではのダイナミックな触れ合い遊びで、惣介くんとのスキンシップを日々楽しんでいます。

File096 家族3人の手形を来場記念に

File096 家族3人の手形を来場記念に

伴場 滋さん・鈴恵さん・咲恵ちゃん(5カ月)

パシフィコ横浜で開かれた「たまひよファミリーパーク」に来場された伴場さんご一家。

このような育児イベントには何度か参加したことがあり「今日もいろいろな情報を仕入れていきたいと思います。家ではなかなかうまくできないので、来場記念に3人の手形を取っていければと思っています」とのこと。

「子育てが楽しい!」というパパは、会社からは早めに帰り、咲恵ちゃんをお風呂に入れてあげるのが毎日の日課となっているそうです。

File 095 ままえーる(夏号)連動企画 特別版

File 095 ままえーる(夏号)連動企画 特別版

【今回のイクメン】

望月 駿(しゅん)さん25歳(金沢区在住)

どんなに忙しくても休みの日には娘の麗叶(れな)ちゃんとデート!

パパならではの身体を使った遊びや、掃除、洗濯、料理などの家事も子どもと一緒に楽しんじゃう!

というイクメンパパをご紹介します。

【ダイナミックな遊びでとびっきりの笑顔を】

「女の子らしい遊びはママ担当。パパにしかできない遊びをやってあげたい。」と駿さん。

例えば「たかいたかい」をするにもさらに高く持ち上げてみたり、ブランコに乗れば思いっきり勢いをつけたり。

れなちゃんはパパとのこのダイナミックな遊びに大喜びだそう。

「親にしか導きだすことのできない子どもの笑顔ってあると思う。この人生の入り口の時期に、いっぱい笑顔で過ごさせてあげたい」と語る。

「どんな人生を歩むにしても、自分も笑顔で周りも笑顔にできるような人に育って欲しい。自分も先輩や友達や後輩、いい仲間に恵まれてきたから、れなにも同じように、仲間に囲まれたいい人生を送って欲しいですね。」

【ママが仕事の時には美味しい料理でお出迎え】

平日休みの駿さん。駿さんがお休みの日にママが仕事へ出かけることも。

そんな日は掃除、洗濯、美味しいお料理まで用意してママの帰りを待っていてくれるそう。

ハンバーグやカレーライスなど、れなちゃんが「ママより美味しい」と言うほどの出来映えだとか。

それだけでも羨ましい話ですが、駿さんの狙いはママのためというだけではありません。

「料理も洗濯も掃除も全部娘と一緒にやります。もちろん手助けが必要ですが、本人がやった!という実感が持てるようにしたいんです。そうすることでママからの『ありがとう』がダイレクトに、れなに届くはず。

誰だって褒められたら嬉しいし、言われた時の満面の笑みが自分も見たいので」

と、何とも脱帽のイクメンぶりです。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です。

File 094 ままえーる(春号)連動企画 特別版

File 094 ままえーる(春号)連動企画 特別版

山本 力也さん(緑区在住)

育児を積極的に行う「イクメン」を探して、土曜日に緑区地域子育て支援拠点「いっぽ」を訪ねてみました。

この日は親子で参加できる子育て講演会があり、きっと「イクメン」に出会えるはず!

そこに現れたのが、今回のイクメン山本さんです。

【休日は娘と出かけて妻に自由時間をプレゼント】

「いっぽ」の交流スペースの、ボールがたくさんあるコーナーがお気に入りの愛絆(あいな)ちゃんは1歳半。よちよち歩きが出来るようになり、外に出かけるのが楽しくてしかたない様子。山本さんは休日になると、あいなちゃんを連れて外出し、奥様に自由時間をプレゼントしています。

「趣味のバトミントンなどを楽しんでいるようです」と優しく話す山本さん。ソフトウエアエンジニアという仕事がら、帰宅が遅くなる日もあるそうですが、あいなちゃんのお風呂当番は日課にして守っているとのこと。

【あきらめず、くじけず成長していってほしい】

あいなちゃんに望むことを聞いてみると「健康に育ってくれればいいというのが一番です。そして、あきらめずに・くじけずに、どうにかこうにか生きていけるように成長してほしい」とのお話しでした。東日本大震災の後に生まれたこともあり、重みのある言葉ですね。

これまで、入浴方法や救急対応に関する講座にも積極的に参加しているとのこと。また、男の人が書いた育児に関する本も何冊か読むなど、熱心なイクメンぶりがうかがえます。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です。

File 093 ままえーる(創刊号)連動企画 特別版

File 093 ままえーる(創刊号)連動企画 特別版

松永 浩志さん(金沢区在住)

浩志パパのヒザの上でちょこちょことゴキゲンな動きを見せる清楓ちゃん。

そして、そんな清楓ちゃんがかわいくってたまらないという表情の浩志パパ。

ふたりのラブラブ状態は1年と2ヶ月を経てますます熱くなるばかり!

*** *** ***  ***

【たまの休みだからこそ子どもとの時間が大切。】

海洋調査を行う会社に勤務する浩志パパは、仕事に出ると1、2ヶ月は船の上の生活が続くこともあるそうです。それだけに貴重な休日の時間は一人娘の清楓ちゃんと過ごす時間を大切に考えているのだとか。

「船に乗らない勤務シフトもあるので、早く家に帰る時は清楓をお風呂に入れています。まだ1歳で小さいですから、はじめて一緒に入る時は緊張しましたね。最近はもう慣れてきたので、お風呂担当!と胸をはって宣言できるまでになっていますよ」

と浩志パパ。さらには寝かしつけ、朝のミルク作りからミルクをあげるまでも担当するというから、イクメンぶりを存分に発揮している感じ。

【結婚前までは子どもが苦手だった!?】

清楓ちゃんにメロメロな浩志パパですが、じつは独身時代は子どもが苦手なタイプだったそうです。

「気持ちの変化というほど明確なものはありませんでしたけど、とにかく最初はどうしていいか分からないという状態でしたね。でも、清楓と日々の暮らしを共にしていくうちに父性というものが芽生えてきたのだと思います」

そんな浩志パパの変化に幸代ママは驚きと喜びを感じたそう。

「休日に公園で遊んだり、パパと清楓だけでお散歩に行ったりするので、だんだん可愛くって、かけがえのない存在になってきているんだなと思いますね」

幸代ママも目を見張るほどの進化を遂げた浩志パパ。きっと清楓ちゃんは「大きくなったらパパのお嫁さんになる」っていってくれそうですね。

※このパパファイルの記事は、横浜で子育てするママにお届けする情報誌「ままえーる」との連動企画です。

File92 子連れ旅行は、トラブルがつきもの。

File92 子連れ旅行は、トラブルがつきもの。

日丸邦彦(44歳 港北区在住・在勤) 真由子(4歳)・耕太(1歳)

ヨコハマダディの運営スタッフ。久々に家族で温泉を楽しみに、湯河原の老舗旅館に行きました。

小さい子どもがいる旅行は、なんといっても事前の用意とあわてないスケジュール。あれこれ観光したいスポットはあれど、ぐっとこらえてシンプルに。車で渋滞する道を避け、トイレ休憩をたびたびはさんでのんびりと。旅に余裕があれば、多少のトラブルはOKです。記念写真をとった直後、下の子が階段からずり落ちたハプニングも笑い話になりました。

File91 子育てイベントは、子育て情報の宝庫。

File91 子育てイベントは、子育て情報の宝庫。

手島高利さん 友美さんご一家 (横浜市在勤)   

パシフィコ横浜で催された「たまひよパーク」に来場された手島さんご一家。

育児商品のデモンストレーションや子育てに役立つセミナーがいっぱいです。はじめて来場した手島パパはご夫婦で参加。「にぎやかなのでびっくり。ベビー&キッズの事故予防がとてもためになりました。

わが子の「万が一」に、知っておいてよかったです」

File90 遊びで見つけよう!子どもの力。

File90 遊びで見つけよう!子どもの力。

浦部利志也さん (青葉区で活動)  

昨年の11月、青葉区「子どもと楽しむ身近な自然 パパ伝授・公園を10倍楽しむ方法」の講師として参加した浦部さん。親子あそび体験から子どもの力を、親が気づくことがねらいです。

「近所の公園には、都会の雑踏では味わえない人との出会いがあります。子どもたちだけじゃなく大人にも、こういう人との交流もあるというのを知ってほしいですね」

パパとアウトドアの経験をふまえ、青葉区でワークショップをして今年2月で20周年を迎えるそうです。ご本人のブログはコチラ。

File89 グラっときたら!パパの心得は?

File89 グラっときたら!パパの心得は?

竹中常敏さん(36歳 港北区在勤)

  陽音(はると)君(4歳)

この日は竹中家だけの「防災訓練」。マンションの7階にある自宅から階段を降りたらどうなるか?普段思っていた疑問を実際に試して実感してみました。20.5kgの長男・陽音君は、ベビーキャリアで抱っこ、リュックは防災用品が入って20kg。あわせて40kg以上背負ってのパパの笑顔です。「天災は忘れたころにやってくる」とは有名な警句ですが、竹中家は大丈夫ですね!

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